
材は桜と栗から選んでもらい、糸鋸でカタチに切り抜き(タテ、ヨコ)、材が硬いのであさり付きの刃で、、ゆっくりと、、
自分でデザインされされた方、用意した型紙を写した方、、

サジ面を彫刻刀で彫ります、、逆目を読み、彫ること、削ること、、、が、、一番難しいカナ!

皆さん真剣に、熱心に南京鉋で、、削りだし

時間を忘れて削りだし、

サンドペーパーはかけずに彫りっぱなし、、、
南京鉋での逆目は彫刻刀の平・印刀でていねいに削り、オリーブオイルでオイルフィニッシュしました。
水、ぬるま湯で洗ったら、すぐに水気を拭いてください。手入れの基本はこれだけ、、
カレーやお粥などにピッタリサイズ、、使っていてオイルが切れそうになったらまたオリーブオイルを摺りこんでください。
木が毛羽立ってきたら、切れる刃物で削るか、無ければ目の細かいサンドペーパーで磨いてください。