さかなに釣られた作家展


朝10:00、今日の麻倉
「さかなに釣られた作家展」只今からオープンいたします。
見応えありますよ~、この建物、この作品。  

Posted by miasa. at 2011年05月31日19:16

募集〆切



「信濃おおまち野外塾」おかげ様をもちまして募集を上回る応募をいただき
誠にありがとうございました。(29日〆切)
初めての開催でいたらぬところも多々あると思いますが、スタッフ一同頑張りますので
よろしくお願いいたします。  

Posted by miasa. at 2011年05月31日07:33

さかなに釣られた作家展



本日と明日、5/31~6/5開催の「さかなに釣られた作家展」の準備。今日のタウン情報に
掲載されています。  

Posted by miasa. at 2011年05月29日19:12

メンドシーノアート&クラフトショー2011in松本市美術館




  Ling‐Yen Jones

  Cranes, earring

  Sterling Silver
    & chrysoprase





2009年大町へ来られたリンエンさんのアクセサリーの作品です。今回は旦那様の絵画( リンエンさんがモデルの作品もあります。)も展示しています。会場の受付には、2008、2010年にメンドシーノへ訪問してアートセンターで作品展示をした作家(麻倉プロジェクトスタッフ)が、作品&メンドシーノの事なども解説いたしますので、気軽に声をかけて下さい。

2008、2010年メンドシーノ・アートセンター出展者
伊藤博敏 大場芳郎 小田時男 隅田晶子 長井一馬 花塚光弘 蒔田宅坪 吉川正美
飯島正章 北原裕美 増山博  宮嶋昭夫 村田馨一 吉田直樹 山上渡

  

Posted by miasa. at 2011年05月27日09:00

工芸の五月



Miriam Owen

Guardian of All God's Creatures
Guardian of Nonlinear Thinking




工芸をめぐるふたつの町の国際交流展
メンドシーノと大町MIASA   -工芸の五月     
2011.5.25~29 10:00~17:00 入場無料 
松本市美術館 市民ギャラリー 

メンドシーノ出展作家                                                          
Alexis Moyer             Bob Rhoades        Carolyn Zeitler
Debura Beck Lennox       Erika Kohr Island    Janet Self
Joann Hagerty Humphrey   Jon Handel         Ling‐Yen Jones
Miriam Davis             Miriam Owen        Nancy Gardner
Robert Ross             Sarah Logan        Sharon Garner
Toby Hutcens  

Posted by miasa. at 2011年05月25日11:56

メンドシーノアート&クラフトショー 2011 in松本

 工芸をめぐるふたつの町の国際交流展  メンドシーノと大町/MIASA  工芸の五月



5月25日より29日(日)まで松本市美術館 市民ギャラリーにて開催しています。
会場時間10:00~17:00(16:30までに入場)入場無料
カリフォルニア州サンフランシスコの北250km メンドシーノからの作家16名と2008、2010年メンドシーノ・アートセンター出展の日本人作家15名によるアート&クラフトショー、国際交流展です。


日本では、工芸、クラフト、絵画や写真などと区別されていますが、アメリカではそれらすべてを「アート」と紹介する方がほとんどです。
ひとつのジャンルや表現方法にとらわれず、多方面での自己表現、そういった活動をされている方が多いと思います。それゆえに自身を
「アーティスト」と呼ぶのでしょう。
28日,29日はクラフトフェアー松本です。
車の渋滞が予想されますので、松本の街を お散歩しながらお出かけください。

 主催 松本クラフト推進協会
 共催 麻倉プロジェクト  

Posted by miasa. at 2011年05月25日09:30

オークション



「信濃おおまち野外塾」は18:00過ぎから開始する交流会パーティー&オークションのみでも参加できます。
オークション収益の一部は日本赤十字社を通じて東北大震災の義援金となります。
よろしくお願い致します。  

Posted by miasa. at 2011年05月23日22:42

講師


    「信濃おおまち野外塾」講師を紹介致します (五十音順)

   〇 漆原 孝治(うるしばら こうじ)
       国内トップクラスのタイイング・インストラクター。執筆、著書多し。数々の実践から
       作られるフライは美しく頑丈、当然よく釣れる。
       横浜市在住

   〇 神林 賢一(かんばやし けんいち)
       長野を代表する「なんでも釣り師」 特にフライフィッシングには造詣が深い。
       太っ腹なカミさんに支えられ、今日も釣りまくる。 
       長野市在住

   〇 辻林 隆能(つじばやし りゅうのう)
       信念を貫く熱いキャスティング・インストラクター。ナイスガイ!
       東京都在住

   〇 韮塚 順一(にらづか じゅんいち)
       ニュジーランドでフライフィッシングガイドを務めるなど、本格派アウトドアー達人。
       東京、山梨、長野を1年を通して住み分けて、フライフィッシングに係わる色々な
       アイテムを手作りしている。

   〇 山城 良介(やましろ よしすけ)
       今さら説明の必要なし、フライフィッシング・プロショップ「つるや釣具店」店主。
       フライフィッシングのすべてを知り尽くし、執筆、著書、各種ビデオ多数。
       東京都在住

   〇 横田 純(よこた じゅん)
       バンブーロッド・プロビルダー。アクションから仕上げにいたるまで、バラツキのない
       ロッドは完成度が高く、初心者からベテラン迄多くのファンを持つ。
       長野県在住


  

Posted by miasa. at 2011年05月21日08:37

忘我


 Early morning. Sai river.

          
               うさぎ追いしかの山は住宅地に・・・・
               子鮒釣りしかの川はコンクリートの下に・・・・
               現代人はもう昔には戻れない、便利さ快適をおぼえてしまったから

               さかなを釣るだけがフライフィッシングじゃない
               ほんの少しだけ野生とのつながりをもちませんか

                                     信濃おおまち野外塾  

Posted by miasa. at 2011年05月14日08:07

メンドシーノアート&クラフトショー作品紹介



Syaron Garner 「LOVE」(11in×14in)

2009年に大町市、松本市で行われたメンドシーノアート&クラフトショーに出展され、大町市への訪問団のリーダーをつとめた シャロン ガーナーさんの作品です。
彼女は、写真家、シンガー、ケーキデザイナーなど様々な才能を発揮するアーティストです。大町、美麻へ何回も訪問された親日家です。今回はいらっしゃりませんが、芸術交流のこの企画は彼女の存在無くしては前進しなかったかもしれません。
作品「LOVE]は今の日本へのメッセージ。優しくあたたかい気持ちになりますね。  

Posted by miasa. at 2011年05月12日12:31

若き左官職人




麻倉左官工事をお願いした手塚雄二郎さんです。彼にぜひお願いしようと考えたのは新聞記事からでした「2009年 技能五輪国際大会 左官職種 銅メダリスト(大町市在住)」
麻倉プロジェクトは将来をになう、若い職人さんにぜひとも「麻倉」に関わって貰おうと考えていました。(技術の伝承は経験を積むことが必要で、仕事で覚えていく事しかありません。)まさにこの方だと、、、
手塚さんのお父さんは、大町で住み込みの内弟子として厳しい左官の修行を積んで、独立され、キャリア40数年の大ベテラン、その背中を見て育った雄二郎さんは二代目(本人曰く、まだまだ修行中です)となるべく活躍しています。


 手塚さんのお父さんの先輩でもある仁科さん、、漆喰塗りが始まりました。
蔵を新築するなら、三年はかかるそうです。壁土を何回にも分けて厚く塗り固めるため、最初の下塗りの乾燥には半年もかかるそうです。「蔵が建つ」そんなセリフがありますが、今、実際建てる方は、、、今ある「蔵」を大事に利用しながら守っていきたいですね、そして技術も!(今一番難しい事かも知れません。)  

Posted by miasa. at 2011年05月10日10:01

さかなに釣られた作家展




1653年、アイザック・ウォルトンによって書かれ、現在まで脈々と読みつがれ全世界の釣り人から釣りのバイブルと仰がれる「釣魚大全」
ウォルトン卿の一句 「Study to be quite」 おだやかになることを学べ。

釣りが大好きな、あるいはあまりにも釣りをし過ぎて人生が変な?方向に行き、なかなか
「Study to be quite」になれないFamous artistsの、こだわりが凝縮された展覧会です。

     5月31日(火)~6月5日(日) 麻倉2F 10:00~18:00
             
             出展作家
               秋良登喜雄(レザークラフト)
               礒岩まさる(クラフトレーション)
               柴野邦彦(絵画)
               栂岡一孝(絵画)
               辻林隆能(バンブーロッド)
               山形英三(椅子)
               横田純(バンブーロッド)
               吉川正美(さかな彫刻) 
                 

Posted by miasa. at 2011年05月06日11:35

謎の木札


麻倉2階の西側にある木の札 
地鎮祭か上棟式の時に使われたのでしょう。
蟇目(ひきめ)・・・  
どなたか読める方教えてください!

蟇目とは、古くからある神事です。
邪をはらい場を清める、、、
厄よけ、悪霊退散、、、、、
(デザイン的に、面白いですね。)
今でも地元の地鎮祭では、蟇目矢(鏑矢《かぶらや》の一種)が飾られます。

麻倉の南側には、もう一つ酒蔵として使われていた「蔵」がありました。
かなり以前に痛みがひどく壊されました。
そちらにもあったのでしょうか?



階段を新たに設置するため、二階床板を一部はずしました。今までの階段は「リユースするので」と、棟梁が運んでいきました。昔は解体すると使えるものは、再利用することが当たり前でした。  

Posted by miasa. at 2011年05月05日18:59

メンドシーノ アート&クラフトショー作品紹介

      
       



Carolyn Zeitler     
Natural Seed Basket 
w35cmXh10cm





今回、麻倉へ来訪される作家、キャロライン ゼッターさんの作品紹介です。(レセプションパーティで、お会いできますね!メンドシーノワインも楽しみです、、、!
地元メンドシーノにある素材として「松葉」を使ったバスケット(初めて知りました。)ネイティブアメリカンもこの素材で様々な生活用品を作っていて、それに学び、独自の技法を展開しています。日本文化にも興味があり、仏教などにも造形が深い方です。
地元にある手に入りやすい素材(日本では竹がメインですが、木の皮、ツルやヒノキ、ブナのヘギ板、などもありますね。)を使っての作品作り、当たり前のことですが世界共通ですね。
(亜米利加の松ぼっくり、、大きいんでしょうね~~。)  

Posted by miasa. at 2011年05月04日18:29

街なかギャラリー作品紹介

工事中ということで、麻倉は会場ではありませんが、、(念のため、、)
麻倉スタッフメンバーといつも協力してもらってるメンバー(いつのまに、メンバーに、、、?本人談)の作品を紹介します。(全員ではありません)


大町市在住の北原裕美さん・トールペイント(カウベル立田屋ウインドー、夜も灯りをつけてます)



 
大町市在住の木工家山形英三さん・いぐさの椅子(わちがい2階)





松川村在住の陶芸家平林昇さん、わちがい2階にも作品展示(いーずら大町特産館・ウインドー、夜も灯りをつけてます)



大町市在住の渡部泰輔さんオカリナ・木人・モビールなど(わちがい2階)


麻倉スタッフメンバーおよびメンバーは、モノ創りの作家だけではありません。
また、本人の同意があっての麻倉メンバーですから~~(念のため)。
  

Posted by miasa. at 2011年05月03日09:59