麻倉2階の西側にある木の札
地鎮祭か上棟式の時に使われたのでしょう。
蟇目(ひきめ)・・・
どなたか読める方教えてください!
蟇目とは、古くからある神事です。
邪をはらい場を清める、、、
厄よけ、悪霊退散、、、、、
(デザイン的に、面白いですね。)
今でも地元の地鎮祭では、蟇目矢(鏑矢《かぶらや》の一種)が飾られます。
麻倉の南側には、もう一つ酒蔵として使われていた「蔵」がありました。
かなり以前に痛みがひどく壊されました。
そちらにもあったのでしょうか?
階段を新たに設置するため、二階床板を一部はずしました。今までの階段は「リユースするので」と、棟梁が運んでいきました。昔は解体すると使えるものは、再利用することが当たり前でした。