麻倉音楽会・第4回・御礼
第4回麻倉音楽会 2011/11/5
「ΣΙΔΕΡΟ ΗΧΟΣ・シデロイホス」 (インスタレーション) 鉄の楽器 「響き」を生み出す共通の一体 構造の名称をギリシャ語で「鉄の響」と名付けた。 多様な造形と、視えないが響きを奏で「音響彫刻」と呼ぶ。
麻倉のデッキに展示して、、友人の篠笛とギターでコラボ、、
それぞれの「音響彫刻」が奏でる、、
あいにくの雨が、、、
ということで麻倉のなかで、ワークショップ
一人ひとり作品を手に持って、全員協力して、響きを合わせての演奏
(ことばで語れない体験ですね~)
「あのこ」 広沢純子(アコーディオン)と森口晶三(ミュージカル・ソー音楽のこぎり)のユニット(名古屋)
ホンワカ、、ホンワカとしたアコーディオンと純子さんの声、まるで弦楽器のようでもあり、女性の声を思わせる不思議な音色、ミュージカル・ソー、 ポカポカ暖かく、やさしい空間に包まれました。
「Da Rue・ダルゥ」 アコギとベースのふたり組 竹川也清vo,ag +大島ケンイチbass
麻倉ではお馴染みのヤスミンとケンチャン。ゆっくりと、、チョットゆるめな雰囲気を漂わせ、
ヤスミンのあま~くて、チョットせつない声が、、、女性の心くすぐっていました。
(お詫び、リハの写真です)
「Katsura Mazurka・カツラ マズルカ」
アラン・パットン(アコーディオン) 多田葉子(クラリネット) 岩原智(チューバ)
東欧、北欧の哀愁をただよわせて~
しっとり聞かせる曲から、おもわず足踏み、手拍子したくなるアグレッシブな曲まで、
そのテクニックに、、ぞんぶんに魅せていただきました。
残念ながら写っていませんが、、アランさんの相棒(?)との掛け合いもあり、、笑いもありと、、、
ラストは一緒になって、、、~盛り上がりました!
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